リボベジという言葉を聞いたことはありますか?
略さずに言うと「リボーン・ベジタブル」で、野菜の再生利用のことです。
大根や人参、小松菜などのヘタ(葉の付け根部分)を切ったら、捨ててしまうことが多いのではないでしょうか?
じつは、付け根を水に浸けておくと、葉が再生して、何度も食べることが出来るのです。
大分東高校(大分県)園芸デザイン科の学生がつくる「リボベジ研究会」では、再生利用の出来る野菜の種類、再生方法、それによって削減できた生ゴミ量を研究し、成果を取りまとめています。
さらにリボベジが楽しめる「リボベジ・レシピ」まで開発していますよ。
ゴミ減量の他にも、とれたての野菜を食べられる楽しみもあり、また意外とSNS映えするかも!?
カンタンで楽しみながら出来るゴミ減量対策として取り組んでみてはいかがですか?
<引用元>
http://www.city.oita.oita.jp/o143/kurashi/gomi/1463702783461.html