稲刈り後の作業

田圃に実った稲穂を刈り取った後の作業工程を知らない人も多い。

稲刈りは、最近はコンバインという機械で行う。

コンバイン=稲刈り+脱穀(籾と藁を分ける)藁は切断し田圃にまく

コンバインで稲刈り後、持ち帰った籾の処理を

我が家の籾のケースで説明します。

①乾燥:タンクの中を循環させながら、籾の水分値を14~14.5℃まで乾かす。

②籾摺り:籾の殻をはぎ、玄米と籾殻や異物(ヒエ等)を分離。

③粒厚選別:玄米の粒が小さいくず米を分離

④色彩選別:虫食い等黒色がついた玄米を分離

⑤計量袋詰め:30Kg袋に入れ供出$飯米保管

⑥精米:コイン精米所で、30Kg玄米を300円で白米に。

             by エコ農家ジージINNクロセ

 

 


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