ドイツでは昆虫が75%も減少した!?

今日は6月4日。

64、ムシ、虫の日ですね。

ドイツでは、この27年間で昆虫の種類と量ともに75%も減少したという驚きの研究結果が2017年に公表されました。

その報告書の日本語訳(概要版)が、「日本生態系協会」のホームページで無料ダウンロードすることが出来ます。

(生態系協会の有料会員になると、日本語訳完全版が購入できるようです)

【ドイツ連邦政府の『昆虫保護行動計画 昆虫の大量死に対して協働で効果的に取り組む』日本語版 A4版8ページ



ドイツでは、産業革命時の急激な工業化で、多くの自然が失われたという厳しい過去があります。

ドイツ政府は、これ以上の自然が失われると、農業生産の低下を始め、大きな経済的損失が生じると判断したようです。

この概要版では、昆虫保護のための9つの分野で46の行動計画が具体的に示されています。

調査、研究の成果が国家の政策に反映されるという、良い事例ですね。


東広島市でも、そろそろゲンジボタルが飛び始める季節になりました。

私たちも、身近な自然が失われないように、参考にしたいものですね。


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