広島大学で「緑のカーテンと野菜畑作り」を実施しました!!

緑のわっかWGでは、広島大学国際センターと一緒に平成23年度広島大学地域連携推進事業B-9 『広大生の生活エコ化でCO2削減!!』 の一環として、国際交流しながらエコな活動を広める活動を始めました。

第1回目として、6月4日(土)の朝10時に国際交流会館の前に留学生13名、日本人学生7名、エコネットひがしひろしまのメンバー7名の合計27名が集まり、緑のカーテンと野菜畑をつくる作業をしながら、留学生と日本人学生の交流を深めました。

参加者は日本語と英語での自己紹介のあと、ゴーヤとアサガオ、ヘチマをプランターに植え、支柱とネットを取り付けて、緑のカーテンを作成したのち、2×5mの畑に肥料を入れて耕した後、3畝にミニトマト、キュウリ、ナス、ベビーピーマン、オクラ、トウモロコシ、落花生など18苗を植えました。

今後、植物の栽培や生ゴミのコンポスト化など講座を通して、留学生だけでなく日本人学生が自然の循環を体験的に理解するとともに、世界のゴミや食糧事情を学び、日本人学生、留学生双方の国際理解、そして自然環境への理解が深まることを期待しています。

最後に、外部から来た大学生が地域の人と交流することで、東広島を第2の故郷と思えるような思い出を作ってもらえればと思います。

緑のカーテンの支柱作りをする参加者たち

畑を耕す参加者たち

野菜畑に水やりをする参加者たち


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