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豊かな森、クロボヤ峡と「かんほきょうの森」視察

 5月9日金曜日は研修会として東広島市福富町のクロボヤ峡と「かんほきょうの森」にうかがい、自然観察を行いました。

 クロボヤ峡はホンシャクナゲの原生地「竹仁のシャクナゲ群落」として広島県の天然記念物に指定されており、毎年5月にのみ公開されています。研修会ではクロボヤ峡の一般公開エリアのほかに、一般財団法人環境保健協会の地域活動支援センターより山下センター長と八島さんにおいでいただき、普段は立ち入りが制限されている区域に入らせていただきました。「かんほきょうの森」は広島県環境保健協会が東広島市から借り受けた約30haの里山林で福富町上竹仁地区にあります。

 少し盛りを過ぎてしまったホンシャクナゲ以外にもコアジサイやコガクウツギなど花が美しい樹木やキノコなどについて観察するとともに、里山林(アカマツ林・広葉樹林)と人工林(ヒノキ林)の風景の違いにも参加者の関心が集まっていました。

 かつては炭づくりなど木質エネルギー供給の側面から森林が活用され、水源涵養など森林の機能が保たれていました。今後も森林の豊かさが持続的に保たれるよう皆で関心を持つことの大切さを感じました。